高岡市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日目) 本文
次に、税務システムについて、自治体クラウドへ移行したことによる効果はとの質疑に対し、クラウドシステムの導入以前は、税法改正に伴うシステム改修費用として約1,200万円が必要であったが、この費用が不要になった。また、業務の標準化によってそれまで複雑化していた業務が整理され、職員間で業務が共有できるなどの効率化が図られている。
次に、税務システムについて、自治体クラウドへ移行したことによる効果はとの質疑に対し、クラウドシステムの導入以前は、税法改正に伴うシステム改修費用として約1,200万円が必要であったが、この費用が不要になった。また、業務の標準化によってそれまで複雑化していた業務が整理され、職員間で業務が共有できるなどの効率化が図られている。
歳出の主なものといたしまして、公共施設の電気料金負担の軽減や地域の脱炭素化に向けた取組として、元気交流ステーション「みらいぶ」や勤労青少年ホーム、町立公民館4か所等の照明をLED化するための改修費用、空調効率を高めるため、立山小学校、釜ヶ渕小学校及び利田小学校の一部の窓ガラスに断熱フィルムを貼り付けるための改修費用を計上しております。
今後も、利用状況や改修費用などを勘案し、和式から洋式に変更可能かどうか調査した上で、洋式トイレへの改修を検討してまいりたいと考えております。 ○議長(山崎晋次君) 北財務管理部長 ◎財務管理部長(北辰巳君) 私からは、3点目の公共施設への多機能トイレの整備方針についてお答えいたします。
改修費用の支払い方法は、原則償還払いとしており、議員御提案の受領委任払いにつきましては、本市では被生活保護世帯に限って実施しているところでございます。 これまでに、利用者から受領委任払いについての相談はありませんが、申請時における利便性の向上の観点から、受領委任払いを実施する場合にはどのような課題があるかを整理した上で、制度の整備に向け検討してまいります。 私からは以上でございます。
性質別の経費では、上市スマートインターチェンジ関連の工事が終了したことから普通建設事業費で約4,200万円の減となった一方で、その他の経費について、学校給食の定額化に伴い、給食材料費の支払いを町会計で行うこととなったこと、小中学校に整備したネットワーク機器や1人1台端末、庁内電算機器などの保守や電算システムの改修費用の増などにより、物件費が約1億8,600万円の増となっております。
議員ご提案の、たてポの交通ポイントの付与については、現在、町営バスとタクシーのみで利用可能であり、多くの高校生が利用する富山地方鉄道まで拡充するには多額のシステム改修費用が必要となります。また、国の追加経済対策として来年の春に予定されている子育て世帯への臨時特別給付金事業の5万円のクーポン給付についても、用途が子育て支援に限るとされておりますが、詳細は未定であります。
本事業は、空き家を賃貸物件として活用するため、空き家の購入費用や改修費用を支援する制度としており、2月末時点で6件の申請となっております。 次に、空き家賃貸活用支援事業についての2点目、改修工事完了から賃貸借契約の締結までの期間を延長するなど、申請要件の緩和をしてはとのお尋ねであります。
② 水産業 水産業につきましては、ほたるいか定置網漁が中心となっておりますが、稚魚や稚貝の放流事業等、つくり育てる栽培漁業の推進や漁獲共済掛金の助成、さらには、老朽化した漁業施設の改修費用に対する助成など漁業経営の安定化に資するための支援を継続してまいります。 ほたるいか漁につきましては、いよいよ今月から解禁されたところであります。
また、高知県四万十町では、上限326.3万円の住宅改修費用の助成に加え、平成26年からは町が空き家を借り上げ、水回り等をリフォームした上で、移住者への賃貸を行う事業を実施しているとのことです。 もちろん予算もありますので、どこまで町が行うかの検討は必要ではありますが、移住者の住環境の整備をあらかじめしておくことにより、移住者から選択される町となるのではないかと考えます。
また、仮に町単独で現物給付に移行するとした場合、県内の関係機関と町が協定を締結しなければならないことや、多額のシステム改修費用が発生することなどの課題もあります。 こうした中、先般、「ワンチームとやま」連携推進本部におきまして、県市町村連携推進項目案の一つとして県単独医療費助成制度の在り方検討が提案されております。
また、町内の空き店舗の活用に対して店舗改修費用や家賃等の一部に支援することで、町内での創業を促し、地域経済循環の活性化につなげてまいります。さらに、2019年9月末からスタートしております移動販売事業につきましては、移動販売事業者と連携する拠点スーパーに対して必要経費の一部を支援することで、町内の買物困難者の食料品等の購入支援や地域の見守り活動の持続可能な体制の確保・維持に努めてまいります。
議案第116号の後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第1号)は、令和3年度の税制改正により保険料の計算方法が変更されることから、システムの改修費用に208万円を計上しております。 議案第117号の介護事業特別会計補正予算(第3号)は、平デイサービスセンター空調設備更新工事に3,128万円を計上したほか、人件費の調整を行っております。
まず、施設の削減に伴いまして、将来見込まれる施設の更新費用及び大規模改修費用が軽減される効果額というものがあるかと思っておりまして、これにつきましては平成30年度の削減による分が約13.3億円、令和元年度の施設削減による分が約30.4億円であります。 もう一つ、効果といたしまして、単年度当たりの施設管理費の削減効果があります。
代理受領制度を導入すると、改修費用を借り入れる場合において補助金額分の資金調達をしなくて済むというメリットがございます。
さらに、本定例会におきましては、県や国の交付金等を活用し、発熱外来の常設化に向けた院内改修費用に加え、リアルタイムPCR装置やサーマルカメラ、陰圧装置付のストレッチャーや車椅子の購入に係る予算を提案しているところであり、より安全な医療提供体制の強化を図ることとしております。
また、新しい生活様式を踏まえた経済活動支援事業といたしまして、感染症拡大防止に係る物品の購入経費やインターネットによる販売サイト出店費用、テークアウトの対応費用、ホームページ改修費用等に対する補助制度を実施しておりまして、9月補正予算では、感染症拡大防止に係る物品の購入経費等につきまして補助率と補助限度額の拡充を行っているところでございます。
新規に着手する事業の主なものは、教育費に来年度より開始する利賀地域での長期山村留学事業において生活拠点となるスターフォレスト利賀の改修費用として、2,495万円を計上しております。 緊急修繕等の主な事業では、民生費に高齢者施設設備更新工事として、光龍館の浴室給湯設備更新及び福寿園平成館のエレベーターの修繕工事費用など、547万円を計上しております。
車内への立入りにつきましては、今後、黒部峡谷鉄道株式会社に相談の上、車内における写真撮影など、利用者のニーズが高まれば、安全対策等に係る改修費用も踏まえながら検討してまいりたいと考えております。 次に、7点目の背骨道路の交差点2か所の信号機に地名の標示をについてであります。
それは年間9.3億円不足すると言われていますけれども、この管理運営費とは別に、更新、改修費用はどうなされるつもりですか。氷見市は大丈夫ですか。藤澤総務部長。 ○副議長(積良岳君) 藤澤総務部長。 ◎総務部長(藤澤一興君) そこに向けましても、やはりいろいろ投資の抑制あるいは管理運営費の縮減にも努めながら、そのようなことに備えていかなければならないというふうには思っております。